1か月書いてみた感想、振り返りと諸々
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今回はタイトル通り。もう初めの記事から1か月も経っていたかというのが正直なところです。
「雑記」としたので項目ごとにつらつらと書いていきます。項目ごとの連続性も特にないので適当に読み飛ばして頂ければ…。
まずブログタイトルを【ラグーンの入り江】にした理由から。
最初に思ったのが普通の名前にしても面白くはないなと考えてアカウントを取るときに考えてました。すぐ思いついたのが地理の用語から何か引っ張ってくることにしようと思い、高校時代の地理の参考書を持ち出しました。
次に思ったのがはっきりした環境ではなく2つ以上のものが混じりあって、かつ奥まった場所。
前者の意味で思いついたのが汽水湖と礁湖(ラグーン)、後者で思いついたのは入り江でした。
汽水は淡水と海水が混ざり合った状態を指す用語で、その環境から独自の生態系を形成します。国内で汽水湖として知られるのは島根県の宍道湖、鳥取県の中海、北海道のサロマ湖あたりですね。
礁湖(ラグーン)は砂州やサンゴ礁で外海から区切られた水域のことで、国内だと青森県の十三湖や茨城県の霞ケ浦、福井県の三方五湖あたりですね。
入り江は海や湖の一部が陸側に入り込むような地形でこれは全国色々なところに点在します。
ここから語感が良くて自分の中でイメージができたのが「ラグーンの入り江」なわけです。実在の場所があるとすれば浜名湖の内陸のほうですね。
昨年末に浜松近辺へ旅行に出向いたときに見た浜名湖が凄く綺麗で新幹線で通り過ぎるだけなのはもったいなかったなあと感じるぐらいには気に入りました。あの時は少し駆け足な感じでもあったのでまた機会を作って行きたい場所ではあります。
次は1か月ブログを定期的に書いてみた感想から。
最初に膨大な写真のあった昨年9月の北海道旅行を書いたのは正解だったなあというのがまず1つですね。あれがなかったらブログ続けられなかったんじゃないかと思ってます。自分で手配して実行した旅行の中では1番うまく回ったし食事も観光も楽しめました。
ただちょっと焦って書き急ぎすぎたかなあと振り返ってみると感じます。1日に2記事も上げるなんてことは恐らく今後はないはずです。文章とか写真とか考え込んでしまって1記事で毎回2時間ぐらいかかってるような感じなので。
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北海道旅行が完結した後の3記事については全部自分で書きたかったネタではあります。そもそもブログを始めた理由が「自分にド直球で刺さる文章が見たいけどなかなか無いから自分で作ってしまえ」と思ったのも1つなんですね。
関門海峡の【せっつ】の話題であったり、先日書いた東京九州フェリーの話題あたりはその傾向が強い記事です。
特に東京九州フェリーに関しては個人的に何かと思い入れのある関東まで真っすぐ行くことができるとあってかなり期待しています。発表時期(18年12月)あたりで改元の10連休でフェリー使ってみようかと調べていたところに叩き込まれたような形なので猶更ですね。
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そして北海道旅行(その1)の冒頭でも書いていますが、案外こういう形で自分自身のことについて文章に書き連ねるというのが思ってたより楽しいですね。そのとき何を思っていたかなどなどの振り返りもできますし。
次にブログを書くにあたっての個人的なポリシー、というより引用する情報とか括弧の使い方ですね。
括弧については【のぞみ】などの列車愛称、【せっつ】など船の名称など固有名称については【】を、会社や団体の名前等は「」、列車や飛行機、船の運行区間については()をそれぞれ使用しています。
引用する情報については公式サイトや公式サイト掲載のプレスリリース、新聞電子版の記事などを極力公式情報ないしそれに近い情報を用いるようにしています。
最後にちょっとした近況を。
このブログで掲載した写真で右側にオレンジで日付が印字されているものはデジタルカメラ撮影のものなのですが、3月初めに充電しても電源が入らなくなったことから近日中に買えかえる予定にしています。遅くとも来月半ばから下旬ごろには届くように注文するような形なのでそのころに試し撮りした写真をまとめた記事を書くとは思います。
長々と書き連ねましたがこんなところです。文章も構成も下手くそなブログではありますが、大体週1ペースぐらいでつらつら書いていくので気が向いたときにでも読んでいただければ幸いです。
